FAQよくあるご質問
Q. 1回のトレーニング時間はどれくらいですか?
A. 1回30分のトレーニングが基本です。そのあとご希望の方は有酸素運動(エアロバイク)を行っていただきますので、それを合わせると45分くらいです。もちろん、有酸素運動は無料です。
Q. トレーニングウエアはどのようなものが必要ですか?
A. 上はTシャツ、下はジャージやハーフパンツ、スパッツなどで構いません。ウエアの上からベルトを巻きますので、ノンスリーブやショートパンツはお控えください。シューズは必要ありません。
Q. どれくらいの期間で効果が現れますか?
A. 個人差はありますが、ダイエット目的であれ、健康促進であれ、週に1回のトレーニングを3ヶ月続けると目立った変化が現れると思います。
「トレーニングが効いたな」とか、「普通のトレーにグとは違うな」などの実感であれば、初回のトレーニングから得られます。1ヶ月もすれば「レベルアップしたトレーニングについていけるようになった」、「触ってみると体が引き締まって来ているのが分る」、「いわれてみれば腰痛や肩こりになりにくくなった」、「肌の調子が良くなった」など、様々な変化に気付いていただけることでしょう。
Q. 加圧は通常のトレーニングと比べてどれくらい効果があるのですか?
A. 加圧トレーニングと通常のトレーニングで筋肉のつき方(筋肥大)の様子を比べると、ハードな通常トレーニングよりも、軽い負荷の加圧トレーニングのほうが効果が上がるという実験結果が出ています。
ひとつの目安としては、「1kgのダンベルなどのウエイトを使って加圧トレーニングを行えば、通常トレーニングで3kgのウエイトを用いるのと同等以上の効果がある」といわれています。
Q. 加圧トレーニングに痛みやつらさはないですか?
A. このトレーニングでは専用の加圧ベルトで腕や脚のつけ根を適切に締め付け、腕や脚に血液の流れが少ない状態を一時的につくります。この締め付け自体に痛みはありません。
加圧した状態でのエクササイズでは、軽い負荷でもたくさんの筋線維が使われます。これは、きついトレーニングをしている時と同じ様に「頑張らざるをえない」状況に筋肉が追い込まれてしまうためです。
したがって、このトレーニングを本気でやれば、使用するウエイトは軽くても結構苦しく感じます。ただ、体へかかる負担を考えると、通常のトレーニングよりも小さい負担で済むので、痛める危険は少なく、得られる効果は大きいといえます。
Q. 危険はありませんか?
A. 40年以上の研究の結果、現在の加圧トレーニングが生まれています。
今では、リハビリ等医療の現場でも取り入れられている安全なトレーニングです。
しかし、自己流でのトレーニングは大変危険です。 加圧トレーニング資格者のもと、「適正な圧力」に設定して、専用のベルトでトレーニングを行うことが必要です。
Q. できるだけ早くダイエットしたい場合、週何回通えばいいですか?
A. 基本的に、週2回が限度です。
トレーニングの間隔は2~3日あけるようにします。通常のトレーニングの何倍もの効果が期待できるので、毎日必死に行う必要はありません。適度なトレーニングを心がけ、長く続けることが、結果的に近道となります。
Q. ベルトは腕や脚に巻くのに、胸やお腹に効果はあるのですか?
A. 全身に効果があります。
加圧トレーニングによって分泌された成長ホルモンは、血液に乗って全身に送られます。
そして、トレーニングで強いストレス状態に陥った部位に、より多くの成長ホルモンが作用します。ですから、加圧ベルトを巻いて脂肪を燃焼させたい部分を集中的にトレーニングすれば、それがお腹であっても効果が得られます。
Q. 運動が苦手で体力がないのですが、加圧トレーニングはできますか?
A. マンツーマンで指導で、各人のレベルに合った内容でトレーニングを行いますのでご安心ください。 特に加圧トレーニングは、軽い負荷で十分効果がありますので、運動の苦手な方でも問題ありません。
Q. ムキムキの体になってしまわないですか?
A. あなたがそれを望んでいない限り、なりません。ボディビルダーのような体は、そうなるための特別なトレーニングと食事を積み重ねなければでき上がりません。基本的な加圧トレーニングではバランスのとれた適正な筋肉をつけることを目指します。
Q. ボディビルに加圧は効果ありますか?
A. 加圧トレーニングは様々な分野で取り入れられていおり、 もちろんボディビルダーの方も多数加圧トレーニングを行っています。
加圧トレーニング発明者の佐藤先生もボディビルダーです。
Q. 不定期でしか通えないのですが、スケジュールの融通は利きますか?
A. 基本的には曜日と時間を決めていただくのですが、スケジュールの都合等で問題がございましたら、お気軽にご相談ください。